2019年は台風のおかげであちこち山道が崩落し、ほとんど乗らずに年明けてしまいました。。。 2020年はどうなることやら。
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私の愛すべき戦闘機です。
1ktは転がすだけで楽しいのに比べて、SPRは一生懸命頑張って初めて良さがわかる危ない機体です。
金銭的にも辛いのでお勧めできません。
3XVのピストンはフラットヘッド化されていて、仕様ではシリンダーボア×ストローク=56mm×50.7mmを往復します。 ボア実測では56.005~56.010mm位でした。 ここでは過去に使った所謂恥ずかしい状態の使用済みピストンをアップしています。 皆さんのピストンと比べてみて、あーなるほどねと笑ってやってください。
zeeltronicTZの流れを汲む3XVの真価を発揮させるには、チャンバーとYPVS、それから点火時期を変更する必要があります。Zeeltronicでは点火時期とYPVSの制御を行っています。SUGOのCDIを探すよりお手軽かつ自由にセッティングできます。
tocSPRのシリンダーはギロチンと補助排気ポートにちんまい太鼓型のYPVSが左右に1つずつ配備されている、所謂トリプルYPVS構成になっています。
SPRのギロチン素材は初期の鉄と後期のカシマコート風アルミの2種類あります。
アルミ材のギロチンは5KEになる前、3YL~4TWまでのものと同じものを流用していますが、シリンダーと共にとっくに廃盤になっていますのでまめに点検し、大切に使いましょう・・・
tocTZR250SPRには電子制御のソレノイドオイルポンプが付いています。
ここでは 分解写真を紹介します。
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